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【原神】七聖召喚の追加カードで一番見た目が好みなのは嵐姉でした【Ver3.8】

どうも、東野満月です。

前回見てた七聖召喚の新規カードですが
中途半端になっちゃったので
残りのカードを確認したいと思います。
熱量としてはあんまり高くはないのですが
今後爆発的に面白くなる可能性もあるので
まぁ一応…ね…?

新規カードについて

・七七
通常攻撃「雲来古剣法」
氷1コス、異色2コス払い
物理ダメージを2与える。

普通の物理ダメージですが
言いたい事があるとすれば攻撃名、
七七の通常攻撃ってそんな難しい名前なんだ…

元素スキル「仙法・寒病鬼差」
氷3コス払い
寒病鬼差を召喚する。
「寒病鬼差」(召喚物)
エンドフェーズ:氷元素ダメージを1与える。
この召喚物がフィールドに存在する時、
七七が「通常攻撃を使用した後、
味方の残りHPが最も低いキャラに対して、
HPを1回復する。
使用可能回数:3

七七といえば、ってスキルですな。
回復とダメージと元素付着の3役をこなす
とっても優秀なスキルがそのまま実装。
悪くはないのですが使用可能回数の3は
エンドフェーズだけカウントでいいよね…?
2回通常攻撃してエンドフェーズ迎えたら
回復を2回、ダメを1回で3回使用したとか
言われたらちょっと早めに消えちゃう召喚物に
なってしまうんでカウントは
エンドフェーズだけだと思う…
また一つケチをつけちゃうんですが
回復のトリガーが七七の通常攻撃のみという点、
七七以外のキャラにチェンジすると
回復という点が失われるので
最大効果を得たい場合七七を出撃し続ける
必要がある、まぁ本編でも七七のお札で
回復するのでこれは再現の話しでは正しい、
正しいけど七聖召喚ではちょっと使いにくい。

元素爆発「仙法・救苦度厄」
氷元素3コス、チャージ3払い
氷元素ダメージを3与える、
度厄のお札を生成する。
「度厄のお札」(出撃状態)
味方のキャラがスキルを発動した後、
該当キャラのHPがMAXでは無い場合、
該当キャラのHPを2回復する。
使用可能回数:3回

最近は2チャージが多かったですが、
今回は3チャ、しかも七七じゃない出撃キャラで
回復が出来るのでかなり良い効果。
スキル主体で戦いデッキなら回復をしながら
闘う事が出来るので相手からみたら
かなり鬱陶しいでしょうな。
一撃でやられない前提で見れば、
最初の出撃キャラ、次の出撃キャラが
4~6ダメージを受けてバックに下げ、
3キャラ目の七七で戦って爆発、
1、2キャラ目に戻ってスキルを撃てば
実質HP12~14程で闘えるので
相手より有利に戦うことが出来る。
祭礼シリーズの武器や群玉閣、
雷と永遠、万能元素を作るカード系と
組み合わせてスキル主体で闘うデッキには
高相性と思われますな。

天賦カード「起死回骸」
氷5コス、チャージ3払い、
七七がこのカードを装備した後、
直ちに「仙法・救苦度厄」を1回発動する。
このカードを装備した七七が
「仙法・救苦度厄」を使用する際、
戦闘不能状態のキャラを全て復活させ、
HPを2回復する。(各対戦事に2回まで)

ほほーう!死者蘇生!
中々戦術的にはありなカードですな。
5コスは重い、重いけど爆発後になるので
生き返ったキャラでスキルを撃てば
回復してさらに戦う事ができ、
ゲーム終盤で手札が余ってる状態なら
無理くり氷5個になるように元素調和して
これを使うだけでもだいぶ違う。
ただ貫通や感電によるバックへのダメージが
発生させることに長けたデッキを相手にする場合
生き返った味方事倒される危険性はあるので
使うタイミングが慎重に図りたい。

・王の近侍(武器・弓)
同色3コス払い
キャラの与えるダメージ+1。
登場時、装備キャラは本ラウンドで
次に「元素スキル」を発動、あるいは
「天賦」を装備する時、必要な元素サイコロ-2

登場時って書いてあるって事は
サイコロ-2効果は次ラウンドでは
恩恵得られないって事で良いか。
永続的に、かつ各ラウンドで-1出来る
聖遺物系統装備したほうが効率が良いが、
短期的に見れば4コスで武器装備とスキル発動が
出来るので出撃キャラ以外の色のコスが
3コスあるのならこちらを使う事が検討出来る。
使い勝手の話しで見ると3ラウンド以上
出撃キャラを変えずに戦うの事はあまりないので
フィッシュルあたりにこれを装備して
オズを速攻召喚するのも良いし
天賦を生かして通常攻撃も混ぜて
武器装備も相まり火力を上げて攻撃と
オズ召喚だけするフィッシュルに
第2の攻撃手段を混ぜれるのも面白いし
未だ人気の高いコレイのスキルにも使えるし
弓キャラは使い勝手の良いキャラが多いので
使用する場面は多岐にわたる良い武器ですな。

・黄金屋(支援・フィールド)
0コスで発動でき
味方が元素サイコロのコストが初期状態で
3以上の武器、または聖遺物を手札から
出す時に、必要な元素サイコロの数-1
使用可能回数:2回

ほぉん、これまた面白い支援カードですな。
武器を多用するデッキならノーコストで
サイコロを-1出来るのでこれは嬉しい。
特に3コス払う武器も聖遺物も効果が良いので
使用するデッキには積極的に採用したいカード。

・セタレ(支援・仲間)
1コス払い、
味方が任意のアクションをした後、
手札の数が0の場合、手札を1枚引く。
使用可能回数:3回

これまた面白いカードが出た。
カードゲームに置いて手札が戦術となり
手札の数が少ない方が負けやすいというのは
常識中の常識、ですがこのゲームは
元素調和で手札を消費出来るので
手札枯渇も十分あり得る、
ですがこのカードがあれば
ドローしたカードを即時に元素調和、
何かしらの攻撃やスキルなどアクションすれば
再度ドローできるという内容、
ラウンド中に1回しか使えないとかの制約もなく
使用可能回数も3回と盤面圧迫もないので
手札枯渇が起きやすいデッキでは結構有用。

・雀躍のパレード(秘伝)
1コス払い
味方出撃キャラの元素タイプが
氷、水、炎、雷、草元素の時のみこのカードを
使用することが出来る、
味方キャラに出撃キャラの元素タイプを付与する

元素タイプを付与…?
つまり何か?氷元素キャラが出撃してると
バックのキャラも氷元素を
使用するようになるの…?
それとも元素付着の事を言ってるのか?
そもそもカードの元素自体を変えるのか、
一色にする必要があまり見えないので
多分元素付着の事言ってると思うけど…?
実際に使わないとワカランカードですな…

・剣はいずこ(イベントカード)
0コスで発動でき、
味方キャラが装備してる武器を手札に戻す。
本ラウンドで味方が次に手札の武器を
使用する時、必要な元素サイコロ-2。

これもテクニカルなカードですな。
2コスで発動できる武器なら
素直に持ち替えが出来、
先程の黄金屋と併用すれば
3コスの武器も持ち変えれる。
試す必要はありますが祭礼系の武器も
再度装備することになるので
サイコロ生む効果を1ラウンドで2回発動等の
結構な事ができるかもしれないので
このカードのポテンシャルはかなり高いかも。
個人的に今回実装カードの中で
一番イラストアドバンテージが高い。

最後に

七聖召喚の追加カード、でした。
今回の追加カードはテクニカルよりのカードが
多い印象でして、デッキ構築が楽しくなりますな
武器よりのカード群が多く、
剣いずこ、もそうですが結構悪用がみつかるかも
まぁ運営の対処は簡単で2コストとかに
増やせば使い勝手が悪くなるので
ナーフは簡単でしょうな…
とりま次回のデッキ構築は結構楽しそうなので
何かいいデッキが出来たら投稿していきますぞ!
それではまた!