どうも、東野満月です。
時刻的にはアプデート真っ只中、
アプデが明けるまでやや時間があるので
七聖召喚の追加カードでも見ていこうと思います
まぁお暇でしょう、
是非見てやってください(*´ω｀)
Ver4.2の七聖召喚追加カードその2
・白朮
通常攻撃「金匱鍼解」
草1異色2コス払い
草元素ダメージを1与える
草法器ではナヒーダと白朮のみ、
気がるな草付着はこの2人に頼る形ですね。
元素スキル「太素診要」
草3コス払い
草元素ダメージを1与え、
「遊糸徴霊」を召喚する。
「遊糸徴霊」（召喚物）
エンドフェーズ：草元素ダメージを1与え、
味方の出撃キャラのHPを1回復する。
使用可能回数1回
全体回復じゃないのか…
ヨォーヨと結果が同じになる感じですので
先に草を付着させるか、後に付着させるか。
ここだけ見るとそれくらいの差ですねぇ。
元素爆発「癒気全形論」
草4コスチャージ2を払い
「脈象宣明」と「無隙シールド」を生成する。
「脈象宣明」（出撃状態）
アクションフェーズ開始時：
無隙シールドを生成する。
使用可能回数2回。
「無隙シールド」（出撃状態）
シールドを1提供し、味方の出撃キャラを守る
この効果が解除または再び生成される時、
草元素ダメージを1与え、味方の出撃キャラの
HPを1回復する。
発動ラウンドともう2ラウンド分
シールド展開があるので3相殺してくれて
解除か再展開で回復と相手に草ダメ、ね。
味方HPで見ると累計6の活躍と
ダメージも累計3、差分で考えれば9の働きか。
長い目で見る、というのと
草付着をうまく使う必要がありますが
累計9の働きをする爆発は白朮だけじゃ？
勿論武器、元素反応、天賦等組み合わせて
爆発で一撃10以上のダメージ出して、という
動きをする事も出来るゲームなので
時間をかけて、という部分をどうやって
上手く使っていくかが肝になると思います。
天賦カード「地に在りて形を成す」
草4コスチャージ2を払い
味方の出撃キャラが白朮の時、
このカードを装備出来る。
白朮がこのカードを装備した後、
直ちに「癒気全形論」を発動する。
このカードを装備した白朮がフィールドに
存在する時、無隙シールドが回復効果を
発動すると、出撃キャラの元素タイプに応じた
元素サイコロが1個生成される。
ほげー！すげー！
万能元素じゃないって部分がちとアレですが
これはすごい効果ですよ…！
数値面ではアドバンテージを生かしたい所ですが
サイコロでもアドバンテージが取れるのは有能
いつものクソ天賦カードならダメ＋1が
恒例なんですがなんで白朮
こんなにプッシュされてるの？
・砂王の投影（聖遺物）
1コス払い
登場時手札を1枚引く、
装備キャラが出撃キャラである期間中
相手の元素反応によるダメージを受けた時、
手札を1枚引く。
（各ラウンドで1回のみ）
効果としては面白い部類。
登場時ドローなので自身を盤面に出した補填も
即座に行ってるのは良い点ですが
もう一つの効果が受動的過ぎる、また
元素反応と限定的なので
これを装備してドロー狙いなら
素直に他のドローカードを出してしまうのが
速効性、汎用性の面でよろしいかと。
面白い効果ではあるけど流石にこれは…ネ…
・海染硨磲（聖遺物）
異色3コス払い
登場時、装備したキャラのHPを3回復する。
味方のキャラがHPを3回復するたび、
このカードに「海染の泡」を1蓄積する。
（最大2まで蓄積可能）
キャラがダメージを与えるとき、
「海染の泡」を全て消費し、なおかつ
1消費する毎に与えるダメージ+1
Ver4.1の時にだっけか、これの下位互換の
海染の冠が実装されており、比べると
・装備時のコストが＋2
・装備時にHPを3回復
の2点が違いになっており
2コス増えて3回復しかついてない。
即時回復は確かに魅力ですが
回復だけで見ると料理系で良い。
登場時だけで見ると3回復してダメ＋1なので
+1が欲しいなら武器が、
回復が欲しいなら料理が、と
ちょっと勿体ない効果っすね…
しかも2層までしか蓄積出来ないので
6回復する手間ありきでダメ+2か、ウン…
心海に装備させて「ミントの獣肉巻き」を食べ
ひたすら爆発からの通常攻撃で攻めれば
効果を発揮出来つつ差分ダメがえげつなくなる
勿論ここに2コス法器武器を装備して
通常ダメを底上げして置き
攻撃すればするほど圧倒的な差を作りたい
将来性はちょっと見えないけど
コンボ性は一応あるって感じで。
・風龍廃墟（フィールド）
登場時、 デッキからランダムで
「天賦」カードを1枚引く。
味方が「天賦」カードを使用、あるいは
味方キャラが必要な元素サイコロの数が
本来4以上であるスキルを使用する時、
必要な元素サイコロの数-1。
(各ラウンドで1回のみ)
使用可能回数：3
うおお！これを待っていた！
効果が2点とどちらも素晴らしく
・天賦カードのサーチ
・4コス以上のスキル及び天賦カードのコスト-1
天賦カードは1キャラだけ入れるなど
工夫すれば確定サーチとなり
4コス以上のスキル、となってるので
甘雨みたいな5コスの攻撃や
4コス系の爆発までサポートしてくれる優れもの
これは恐ろしいカードが出たぞ…
雷電の爆発も4コスが痛い所だったけど
これで3コスで打てるじゃないか…
後はルールについてなんですが
デッキに天賦カードが無くなったら
発動が出来ないかどうかだけチェックがいる。
今回実装の中でピカイチの効果ですよ…！
・万戸の竈（秘伝カード）
0コスで発動でき
味方が現在のラウンド数に相当する
枚数の手札を引く（最大4枚まで）
ドロー系の秘伝カード、
長丁場になると最高の恩恵を受けることが出来
2ラウンド目で発動してもノーコストの
権謀術数なので雑に使ってもだいぶ強い。
1ラウンド目で使うとしても
デッキを実質29枚で構成したも同然なので
デッキ圧縮の観点から見るなら最高のカード。
・琴音の詩（イベントカード）
味方キャラ1体が装備している「聖遺物」を
手札に戻す。 本ラウンドで、
味方が次に手札の「聖遺物 を使用する時、
必要元素サイコロの数-2。
武器の嵐姉、聖遺物の琴というわけですか。
登場時に恩恵のある効果を連打する
目的で使っても良いし、落ちかけてる
出撃キャラの聖遺物を付け替えて
後続を有利に運ばせるなど
戦略性のあるカードですな、嫌いじゃない。
むしろ好きです、こういうの。
最後に
七聖召喚の追加カードその２、でした。
今回個人的に強いカードランキングは
1位「万戸の竈」
2位「風龍廃墟」
3位「白朮」/「琴音の詩」
ニィロウとかポテンシャルを感じますが
カードゲームとしてみると
デッキのカードを引くドロー、
デッキから特定のカードを加えるサーチ、
ドローとサーチはカードゲーム最強の行動。
ただこの辺の効果類はカードゲームの
寿命を縮める行為ですが
同時にユーザーの購買意欲を刺激する
販売手段としても上位の手口です。
白朮も長く闘うにあたっては
中々の継戦能力ですが天賦カードが気になる。
運営は白朮推しなのか、と感じるくらい強い
サイコロに介入するなら
殆どのキャラをダメ+1から
サイコロ+1に替えてほしいワ。
まぁこれはグチになるのでこの辺でお終いに。
明らかにこのバージョンから
強いカードが出てるので
七聖召喚にテコ入れって感じっすかね。
良い方向に作用する事を祈る（
という訳で今回も長文でした。
アプデまでの暇つぶしが出来てれば幸いです。
それではまた！
