どうも、東野満月です。
もういくつ寝るとアプデですね…！
アプデとなると一緒にやってくるのが、そう。
七聖召喚の追加カードですね…！
今回は追加カードともにカードの調整が入ります。
まずは「万戸の竈」
現在のラウンド数だけカードを引ける効果が
ラウンド数-1の効果に変更。
無い、これは無い。
遊戯王で強欲な壺の効果を1枚ドローに変えるくらい
無い、まじで無い。
カードプレイヤーは山札からカードを引くことに
最大級の希望を得て手札の数だけ
最大級の万能感を感じるものなのです。
ドローナーフは遊技人口に関わるので
マジでやめてほしい。
続いて「花海甘露の光」
効果は大きく２つ、
・装備中かつ、出撃キャラが
ダメージを受けたら1枚ドロー
・エンドフェーズにHP1回復
ナーフ後は２つ目の効果は1つ目の効果が発動した
ラウンドでのみ発動できるようになりました。
ナーフなの？って思うかもしれませんが
使ってた側から見るとナーフなんですよ。
1コスで毎ラウンドHP回復するんで
ワタクシ愛用のヨォーヨ・ドリーデッキでは
頻繁に回復し続けるので必然と長丁場になり
1ラウンド目で装備して6ラウンドで決着したならば
1コスでHP5も回復した事になります。
破格すぎるでしょうこれは…
これが待機してる後ろでずっと出来るんで
夜蘭に装備させて貫通だったり感電だったりで
待機キャラにダメージが来ることがあり
天賦装備してずっと万能サイコロ生んでたのに
落とされたりもまま起こってましたが
この聖遺物で万事解決してたのにまさかのナーフ。
え？俺のデッキ狙い撃ちナーフなの？これ。
続いは「雷音権現」の状態と天賦カード
雷鳴探知なんですが今までは
雷音権現及びその召喚物からの受けるダメージ+1、
この効果が存在している間1回のみ発動可能。
これが
雷音権現及びその召喚物からダメージを受けた時
この状態を解除し、の受けるダメージ+1
という変更になりこれはナーフではありません。
戦略的になれる部分なんですけど
探知が残ってる状態で敵がキャラチェン、
あるいはこっちの過負荷などで強制チェンジさせ
待機状態になってる場合でも探知が付与されてる
敵に攻撃できるという代物なんですが
ひたすら待機キャラ攻撃効果が
出撃キャラも攻撃できるようになったって感じに。
後これ条件が満たせてないのかどうか知らんけど
ダメージ+1が出来ない時がままあったんです。
実際の所バグがあったのか知らないのですが
修正の為こういう効果にするしか無かったんかな…
続いて天賦カード
0コスで探知もってる敵キャラが攻撃を受けたら
1枚ドローという効果が
3コス払いスキルを発動する、のテキスト追加。
旧テキストだと探知が付与されてれば
別キャラの攻撃でもちゃんとドローできてましたが
新テキストだと雷音権現限定とは書いてませんが
プログラム的に限定にされるとナーフになるか。
ただ探知付与は毎ラウンド1回のみ、
待機キャラに下げられると雷音権現じゃないと
攻撃がほぼ出来なくなるので
ほぼ限定なんですけどね…
という4枚のカードに調整が入り、
ドロー周りに調整が入ったって感じですワ。
最後に
七聖召喚の調整が入るよ！でした。
追加カードまで感想を述べたい所ですが
今時点で1000文字オーバー…！
試しに人キャラ分ぐりぐり書いてたら2000文字超えて
流石に長文はやりすぎかと思い今回は調整編。
しかし万戸がナーフとは参ったよこれは…
秘伝カードなので初手札で必ず引き込めますし
1ラウンド目でも手札交換、
2ラウンド目ならノーコストの権謀術数、
3ラウンド以降はただ手札を増やせる最高のカードと
実装された時は大歓喜だったのですが
流石に各種デッキの武器聖遺物や
支援、キャラカード等コンボパーツサーチに使え
他のドローカードの存在意義を薄める結果なので
客観的にみるとナーフは妥当。
というかよくこの効果で出したよね…
バトルの高速化を図ったんでしょうけど
流石にパワーが強すぎたか。
しかし私個人的にはだいぶこのカードに
依存してたのでかなり厳しい。
ラウンドー1の枚数は流石に無いヨ…
初手札にある時点で手札4枚で戦えっていうのと
ほぼ同義ですもん。
元素調和にする前提でも別カードの方がいい。
3ラウンドも待って2枚ドローするくらいなら
普通に権謀術数使うわな。
とりあえずデッキ調整ですかね…
ほぼ全部のデッキに入ってるんで
別カードも見直しながら調整してきますわ。
それではまた！
