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【原神】煙緋のカードも実装か…秘伝カードなる新たなカテゴリも登場!【七聖召喚】

どうも、東野満月です。

もうすぐアトラスカーニバルでしたっけ。
公式の七聖召喚の大会があるとかなんとか。
大規模な大会にするっぽい感じですが、
予選的なものを見ると
256名まで募って8名が本選に行ける内容、
正直勝てる気がしないので参加出来ないぜ…
というわけで大会はさておき、
次回実装のカード見ていきましょうかね。

次回の新規カード

・煙緋

通常攻撃「封蝋の印」
炎1、異色2コス払い
炎ダメージを1与える。

オーソドックスな法器系の攻撃。

元素スキル「丹書契約」
炎3コス払い
炎元素ダメージを3与え、
本キャラに「丹火の印」を付与する。
「丹火の印」(状態)
キャラが重撃を行うとき、与えるダメージ+2。
使用可能回数:1

クレーと比較するとダメージが1増えて
サイコロも減らないという内容。
クレーの時点でワンラウンドキルが出来てるので
過剰火力にも見えますが、打ち漏らしや
キャラチェンなどによるダメージ分散を考慮すれば
こちらが有利に働くこともままあるかと。
最近は1コスで機転の利くカードがあり、
戦況をひっくり返すカードこそ無い物の
戦術を補強できる料理系や仙霊や心海等
ドロー系のカードも1コス、
重撃用に調整する事も有るのでカード自体は豊富。
仮に初撃でスキルを撃つと残り5コス、
何か1コスカード使わないと重撃出来ず、
1コスカード→重撃、を行うと1コス残るので
これも処理に困る。
爆発や立木等でカバーしていきたい。

元素爆発「契約成立」
炎3コス、チャージ2払い
炎元素ダメージを3与え、
本キャラに「丹火の印」と「灼灼」を付与する。
「灼灼」(状態)
キャラが重撃を行う時、必要な炎元素-1
各ラウンド1回のみ
エンドフェーズ:本キャラに「丹火の印」を付与
継続ラウンド数:2

スキルだけで見るとやや使いにくかったが
爆発を使うとサイコロ減少まで手に入れて
君は完璧で究極の煙緋が完成します。
重撃の火力アップ自体は各ラウンド1回ですが
エンドフェーズに丹火の印を付与しなおすので
普通に重撃メインで良さそうですね。
対抗馬のクレーの爆発は相手に状態付与で
スキル使うと炎3ダメという内容。
相手依存になる、とはいえスキルを封じる事ができ
相手のテンポを狂わせることが出来る。
煙緋だとのちの重撃に全掛けですが
煙緋のHPを一気に削られると最大恩恵を受ける前に
退場もあり得るのでこれまた料理系等で
しっかりサポートしていきたい。

天賦カード「最終解釈権」
炎1コス、異色2コス払い
煙緋がこのカードを装備した後、
直ちに「封蝋の印」を1回発動する。
このカードを装備した煙緋が重撃を行うとき、
HPが4以下の相手キャラへの与えるダメージ+1

いつものクソカーd(
失敬、使いにくいカードですな。
正直どうやってデザインしてるかわからんゾ。
「重撃」「HP6以下」の条件満たして
ダメ+1くらいなら
普通に装備カードでいいじゃん
何か裏要素があるのか…?

「旧時の庭園」
イベント・秘伝カード
0コス払い
味方にすでに「武器」または「聖遺物」を
装備しているキャラがいるとき、使用可能。
本ラウンドで味方が次に「武器」または
「聖遺物」を使用する時、必要な元素サイコロ‐2
(秘伝カードは各対戦ごとに1枚しか使用できない、
 このカードは必ず初期手札に含まれる。)

装備カードを多用するデッキには
ありがたい効果ですな。
以前作った法器系キャラのデッキ、
八重神子、ナヒーダ、心海デッキでは
間違いなく大活躍。
初期手札に含まれるというのもミソでして、
キャラカードに「ティマイオス」「ワーグナー」が
長い目で見るとコスト踏み倒しが出来るのですが
盤面に出てラウンドを跨ぐ必要があるので
序盤の手札に来ないと真価を発揮出来ない。
しかもこいつ自身はコストが無いので
条件さえ揃えば2コス踏み倒せる良カード。

「盤岩の誓約」
イベント・秘伝カード
0コス払い
味方の残り元素サイコロの数が0の場合使用可能
元素タイプの異なる元素サイコロを2個生成する
(秘伝カードは各対戦ごとに1枚しか使用できない、
 このカードは必ず初期手札に含まれる。)

サイコロ生成系は強カードですぞ…!
煙緋やクレーに触れましたが重撃の条件を満たせ
何かを元素調和すれば即重撃。
ちょっとこれはぶっ壊れじゃないか…?

「章」
支援・仲間カード
1コス払い、
味方が手札から「武器」カードを使用する時
必要な元素サイコロの数‐1
味方のフィールドに「武器」を装備したキャラが
1体いるごとに必要な元素サイコロの数を追加で‐1
各ラウンドで1回のみ。

武器を詰め込みまくったデッキには
特に優位に働くキャラカード。
計算だとコスト払い「章」を出して
2コスの武器を装備すると総消費は‐2
この状態で2コスの武器を装備すると
コスト無しで装備出来るのでここで+2の
アドバンテージを得られる内容。
次の装備は3コスでもコスト無しで装備と
長い目で見ても速攻性で見ても
ワーグナーの上位互換になるか。

大夢のメロディー
イベントカード
0コス払い
味方が次に手札から「武器」または「聖遺物」の
カードを使用する時、必要な元素サイコロ‐1

武器装備にサイコロの数を減らす
ありがたいカードですな。
3コス系の武器は同色を集めるのがダルく、
これで減らせれればかなり楽になる。
情報アドバンテージ的には
サイコロの数と手札の数は相手に伝わります。
サイコロの数が攻撃してくる数に
直結するのでこういうカードでサイコロを
調整出来るタイプはかなり厄介。
どんどんこういう読みが必要になるカードが
追加されるとゲームとしては楽しくなりますな。

満悦の実
装備・武器・法器カード
異色3コスはらい
キャラの与えるダメージ+1
登場時、手札を2枚引く。

戦闘に影響があるカードじゃなく、
手札増強及び、異色3つで装備という
新種の装備カードですな。
これは強い、第2の心海カードですよこれ。
消費コストは2コスの武器と心海の1コスと同じ。
得られる恩恵もダメ+1と2枚ドローと同じ。
法器系のデッキでは心海4枚積んだも同然。
ちょっとミホヨがカードバランスを考えて
実装してるか心配になるカードばっかりですゾ。

最後に

新規カード、でした。
秘伝カードが気になりますなぁ。
1枚しか詰めず、初手札に来るという
ルールに介入しているカードですが
大体こういうカードって悪いデッキのパーツに
なりがちなので本当に心配。
最後に見た満悦の実も単独で見ると
心海ドローと同じなのに秘伝カードや
「章」を使えば踏み倒せるので
ノーコスドローまで狙える始末。
料理系は「卯師匠」や「携帯式栄養袋」等で
古くからコスト踏み倒しとサーチを兼用でき、
料理もHP回復からダメージUP、サイコロ調整と
多岐にわたる効果を持ってますので
次回の環境はもしかして荒れる…?
遊戯王で毎回しっちゃかめっちゃかにされ
慣れっこな部分もありますが
あまり荒らさないでほしいという気持ちもある。
どうなるかは実装後試してみてわかりますな…
あまり期待せず待ちます(
それではまた…!