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【遊戯王マスターデュエル】セイヴァーデッキの回す練習してます【動画あり】

どうも、東野満月です。

前回新パックでセイヴァーとバロネスが出てその紹介したばっかりですが、
そんな遊戯王マスターデュエルでイベントが12日より開催します。
まずは本編をどうぞ


セイヴァーデッキの練習

www.youtube.com動画はノーカット版でお送りしております。

前半はNPCと練習デュエル、1時間あります。
後半はランク戦で実際のデュエルです。
練習では妨害の無いNPCリボルバードラゴンデッキ」が相手、
先行とれる前提、ある程度カードまわしして間違える、出し切ったのタイミングでサレンダーしてます。
回し方はスターダストシンクロン起点とジャンクシンクロン起点の2パターン。
スターダストシンクロン起点のパターンは相方のトレイルが引き込めている、
またはおろかな埋葬等で間接的に呼び込めるカードがあるか否か。
ジャンクシンクロンはいつものコズミックパターンで御なじみ、
ドッペルウォリアーに繋がるカードがあるか否か、ですね。
ジャンクシンクロンはまず墓地に☆2以下が居るか居ないかになりますので、
起点を作りやすいのはスターダストって感じですね。
結果はスターダストシンクロン起点の場合、9割がセイヴァーのみで終了、
ジャンクシンクロンの場合9割でセイヴァー+何某まで召喚が可能の上手札も充実、
起点はジャンクが好ましいのですが、ドッペルが来るか否かの初手札ゲームになるので
相手がいる前提だと起点を増やすことが重要だと考えてこの形が出来るデッキ構成です。
起点を増やす、デッキにアクセスするカードを増やす、
妨害が来る前提でパターンを増やす、これが望んでいることですが、
なかなかうまくは行きませんね。

デッキ内容は前回の画像のほぼ通りで、
動画の最中感じた手ごたえでカードの入れ替えしてます。
コズミックデッキの時は有用だった貪欲を1枚へ、
光来する軌跡やジャンクスピーダーで
Lv1がすべて出切ってしまうのでワンフォーワンも見送り、
リビング・フォッシルも再利用を考えな勝ったら優秀な蘇生カードですが、
あくまでこれは妨害が来た時のパターン増加用のカードだったので2→1へ減らします。
セイヴァー・アプソーションもいれて、
有人戦でかなり信頼のおけるカードだったのですが、
実際のところ、これが無いと勝てないというシーンはなく、
セイヴァーをフィニッシャーにしやすいカード止まりだったので
採用を見送りました、強い!だけど条件があるカードは基本的に事故要素ですからね…
減らした分だけ起点作り、アクセス作りのつもりで手札断殺を3枚採用、
このデッキだったらこれ以上ない有用なカードですが、有人戦の時に困りますね、
相手が手札2枚以下で発動できなかったり、うらら筆頭に妨害カードの呼び込み等
相手にも有益になる可能性があるカードですからね…
最終的には3枚から2枚へ減らします。

デッキとしての結果地点ですが、最低でもセイヴァー1体、
良ければセイヴァー+バロネス、セイヴァー+コズミックまで繋げたい。
これは欲ですが、うららや墓穴の指名者まで握りたい。
個人的には10回中7,8回はこの結果にたどり着けるくらい、
どの順番でカードを出すか、
どのタイミングでチェーンさせるか、が馴染んできました。
セイヴァーがでたら勝つ!
という前提で行けば勝率は7割超えましたので早速有人戦へ。
動画的には1時間2分から有人戦スタートです。
今回やりたいことは先行取れたら
必ず1ターン目からセイヴァーを出す努力をする。
セイヴァー出てからは無効乱発で俺TUEEじゃなく、しっかり読み合いして
勝利を確実に勝ち取る努力をする、これ重要ですね。
デュエルは相手リスペクトですからね!これ重要!大事なんで2回言いました。

動画的にはほぼ勝利です、
1回目相手不明    先行    サレンダー ◯
2回目堕天使     後攻    LP0     ◯
3回目カードトーカー 後攻    サレンダー ◯
4回目蠱惑魔     後攻    サレンダー ●
5回目BM・BMG     先行    LP0     〇
6回目真竜      後攻    サレンダー ●
7回目ドラゴンメイド 先行    LP0     〇
8回目フルモン    先行    LP0     ●
9回目アマダシアコアキ先行    LP0     〇
10回目相手不明    先行    サレンダー 〇

ピックアップデュエルとしてはまず2回戦目の堕天使戦、
増殖するGを許したのと堕天使というあまり戦ったことないカード群で
何処に何をすればいいのかわからん!という内容、
セイヴァーのカードパワーで押し切ったデュエルでした。

4回戦目の蠱惑魔デッキ、バックがちょっと凶悪すぎっすわ…
真ん中のカードの開示はありませんでしたが多分神の宣告っすよね…
一応ハーピィの羽箒くらいは入れようと思いました。

5回戦目は手札事故かスタート、起点のサポカが来てない状態です、
次の自分のターンでスターダストシンクロンを引き込みここから反撃開始、
墓地にカード有る無しが関係ないのでこういう時便利っすよね。
シンクロンコンボこそ封殺されましたが死者蘇生で
BMGがフルールドバロネスになるという珍事、反撃開始っすわ!!!
カードコンボでは相手に理がありましたが、ここからは読み合いの勝負、
リビングフォッシルでマジシャンズコンビネーションを空撃ちに成功、
うららをコストにシンクロンコンボをキメます、
一回回りだしたら止めるのは容易ではありません、からくも勝利を勝ち取りました。

6回戦目の真竜はわからん殺しでした、始めてみたカード群、
しかも次元の裂け目という相性最悪の天敵を出され、萎えサレンダー。
バックを割るカードが無い、というこれですね、ハーピィいれましょう、いれました(
40枚中ピン刺しカードをこういう時に都合よくドローしてるとかあまりないでしょうけど

8回戦目のフルモン怪獣は課題の残るデュエルでした…
こういう手合いだと速攻が求められますね、読み合いより先に切り殺すつもりで踏み込まないと怪獣で徐々にリリースされてこっちの盤面が弱体化しまくりました。

10回中7回勝利と勝率はまずまず。
しかしデュエルとしては課題が残るシーンもありました、
除外と蟲惑魔は別としてもフルモンの時は勝てたデュエルかもしれないので…


最後に

練習から実際のデュエルという流れでした、
デュエル内容はパターン化出来てるのでそのパターンにもっていく、
またそのパターンを間違わない、というが重要になります。
セイヴァーやバロネス出してから初めて読み合いという
デュエリストとしての真価が試されます。
つまり出さないとデュエルにならないという訳ですよ…
ここまでの集大成ですがセイヴァー実装のおかげで
遊戯王が再熱しましたってわけですね、
次はシンクロフェスティバルが開催予定なので楽しいデュエルが出来そうです。