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【遊戯王】セイヴァーとバロネス実装!!

どうも、東野満月です。

遊戯王マスターデュエルですが新しいパックが来ました。
というかこれマジで待ってた!
まずは本編どうぞ

 

ビヨンド・ザ・スピード実装

5D's勢の自分ですが、もうわかりますね?
そうです、「シューティング・セイヴァー・スター・ドラゴン」が
実装されました、かなりうれしい。

チューナー指定かつ、レベルも11と個人的にはクェーサより召喚は難しい部類と思ってます。
ほとんど専用の星4のチューナーと非チューナーがいるのでこいつらを使っていくのが早いっすね。
勿論私のデッキはコズミックも一緒に出すデッキを目指してます。

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こんな感じなんですけどジャンドの宿命である「ドッペルウォリアー」が引けるか否か、
おろかな埋葬とかで墓地送りが出来ればジャンクシンクロンで引っ張れもしますが、
基本こいつとこいつを活用できるカードの2枚が必要になります。
ソロモードで50回くらいやってみましたが、
無理やり回せなくもないので回る率25%くらいでした、
4回に1回はスムーズに、4回にもう1回は無理くり回って
4回に2回はどうしようもない手札でターンを流すかサレンダーという感じっすね。
ランク戦で実用レベルまでビルドしたいですが、ブンボーグ起点の1枚でコズミック出す!
ってデッキがどうも苦手で…
遊星ファンデッキなので遊星のイメージに合うカード群でやりたいですね。


メインカード紹介

「シューティング・セイヴァー・スター・ドラゴン」と
「フルール・ド・バロネス」っていう最強のカードも同時実装、
これは入れないといけません、使わないなんて舐めプっすわ。
セイヴァーにしろバロネスにしろ妨害の最高峰カードっすね。
早速紹介しましょう。

セイヴァーの効果は
1つ目の効果は「1ターンに1度、発動できる。
相手フィールドの効果モンスター1体を選び、その効果を無効にする」
2つ目の効果は「このカードは通常の攻撃に加えて、自分の墓地の
「スターダスト・ドラゴン」及びそのカード名が記されたSモンスターの数まで攻撃できる」
3つ目の効果は「1ターンに1度、相手が効果を発動した時に発動できる。
このカードをエンドフェイズまで除外し、その発動を無効にし除外する」

バロネスの効果は
1つ目の効果は「1ターンに1度、
フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する」
2つ目の効果は「このカードがフィールドに表側表示で存在する限り
1度だけ、魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。その発動を無効にし破壊する」
3つ目の効果は「お互いのスタンバイフェイズに、自分の墓地の
レベル9以下のモンスター1体を対象として発動できる。
このカードを持ち主のEXデッキに戻し、そのモンスターを特殊召喚する」

テキストをまんま読み上げるとこんな感じ、
簡単に言えばセイヴァーもバロネスも妨害出来る、
セイヴァーは妨害すると除外されてエンドに戻ってくる、
バロネスは1回だけ、ターンまたいでも再発動出来ない。
こういうカードでよくある読み合いの効果です。

スターダストが出て以降、単純なパワーカードを止めることが出来る
読み合いや効果の範囲外を探ったり等、スターダストシリーズの醍醐味が楽しめます。
決してスターダストは相手の妨害だけを考えたカード群ではない、という訳です。

 完 全 主 観 で す け ど ね !

話を戻して、第2の目玉効果
セイヴァーはモンス効果を無効、バロネスはフィールドのカード破壊。
厄介なモンス効果無効は助かります、Wikiによればステータス決定系のモンスも
効果で攻撃力を上げる為攻撃力を0に出来るとのこと。
時械神みたいなシリーズも完全無力化出来ますよね、もうゾーンじゃ遊星に勝てません。
バロネスのカード破壊は優秀、上記の単純なパワーカードってやつですね、
カード種類を問わず破壊出来るのは素晴らしい効果ですね。
敵として出てきたら鬱陶しい塊ですがね(

第3の目玉効果ですが、
セイヴァーは通常攻撃+墓地のスターダスト等のプラスアルファで攻撃できます。
フィニッシャーとしてはオーバーキル気味の攻撃ができ、
モンスを大量に並べるデッキが相手なら全滅も視野に入るくらい攻撃出来ますね、
私のデッキなら平均2回、長引けば3回攻撃出来ました。、
バロネスは墓地のモンスを蘇生させて自分をEXデッキに戻す。
結構シンクロでいろんなモンスを経由するので蘇生は選り取りなんですけど
ゲームメイクからゲームエンドまでこのセイヴァーとバロネス頼りっす。
蘇生先は相手次第で変化する感じでしょうか、まぁ基本的には使いません。
簡単にはこんな感じっすね。

次はシンクロ条件に目を通します。
バロネスはシンクロ条件が「チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上」なので
結構簡単にシンクロ出来ます、
コズミック出す関係で5-5-2のラインを良く作るので個人的にはかなり楽にシンクロ出来てます。
セイヴァーのシンクロ条件は「救世竜 セイヴァー・ドラゴン」+
ドラゴン族Sモンスターを含むチューナー以外のモンスター1体以上
チューナーをしている上に素材も一部指定してます。
Lv6とかそこらのSドラゴンなら使いやすいかもですが、
EXデッキの関係と複数攻撃の条件の為、スターダストを2枚採用してますので
低Lvの素材が必要になります。ここでもドッペルが生き生きします、詳しくはまた後程。

結論でいえば使いやすさはバロネス、強さとイラストアドバンテージはセイヴァーって所っすね(

こいつらが出てきたらほぼほぼ相手のやる気を削ぎます。
盤面の圧が強すぎるのとこいつらがいる状態でターンを回してしまったら
破壊とモンス無効に、魔法罠モンス効果を無効が飛んできますので、
バロネスがもう無効効果使ってたらあれですね
3つ目の効果でスタンバイフェイズに墓地にあるはずのスターダストドラゴンだして
自分をもどして、このデッキならLv2チューナー用意するのが容易いので
また出して上げればよいだけ(

かなり強いっすよ、こいつら、冗談抜きで。


実際のデュエルでは

実はまだ有人戦はしてません。
NPCで、かつ妨害をしてこないケースでしかデュエルしてません。
コンボ性の強いデッキなので上記でも書きましたが、
回るか回らないかでいうと4分の2で回ります。
2回に1回はちゃんと結果が出る盤面ですが正直もうちょっと弄りたい所ですねぇ。
環境上位のデッキはコンボ中に妨害を受けたり、手札事故が起こった時の立ち回りが
どうにもうまく回るんですよ。
エルドリッチとかやばいっすよね、あれどうやって止まるの?って思います。
まずはもうちょっと回る、次に妨害されたときにどう繋げるのか。
Lv5のシンクロモンスターを中途半端に1体出しても食い殺されます(
かといって単独で機能するモンスばっかりで固めるとセイヴァーやバロネスに繋がりにくくなります。
やはりデッキビルドは戦って戦って研磨するしかありません。
妨害の妨害用が先か、セイヴァーやコズミックを見切ってバロネスのみに注力すべきか、
多分バロネスの枚数を2枚に増やしてこいつに繋げるのを主軸にすれば解決するでしょうね(
でも私はセイヴァーとコズミック、セイヴァーとバロネスを1ターンで出したいねん!!!!
七つの大罪に取りつかれてるんだよ…


最後に

冗談交じりのカードとデッキ紹介でした。
途中でいってましたがブンボーグ起点の1枚で〇〇を出す、ということが遊戯王では出来ます。
それが可能なほど遊戯王はカード種が豊富なのですねぇ、
良い事なのですが若干ロマンにかけると感じてしまう部分もありますが、
個人的な好き嫌いはデュエルの勝敗とはノットイコールです。
まぁ強くて楽しいデッキビルド、これが私の目指す真のデュエリストってやつです。
それではまた