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【遊戯王マスターデュエル】環境なんてくそくらえだ!かっとビングだ俺!

こんばんは、東野満月です。

昨日は遊戯王マスターデュエルについて書き起こさせていただきました、

本日も引き続き遊戯王です。

いやぁ書くことがあるって素晴らしい、

それでは本編


環境に対する戦術について


先行取られて相手が『LL』や『エルドリッチ』なら

サレンダーしましょう(

手札次第の部分はありますが高確率でもう勝てません。

しかし、それではそれではゲームにならないので

ゲームにするためのカードが必要です。

相手のデッキはともかく今必須のカードを自分のデッキに投入して

相手の行動を妨害していきましょう。

妨害しないと勝てないとか卑怯者のすることだ!

俺は妨害されたくない、されたくないことをしたくないから妨害しないぜ!

甘えるな、勝ちたけりゃダーティプレイに徹しろ。

それが現代遊戯王です。

まず『灰流うらら』これですね。

現代遊戯王ではうららだけじゃ解決しませんが遅延は出来ます。

どっちが先に盤面を有利な形に出来るかが遊戯王です。

デッキから手札、デッキから盤面にモンスを特殊召喚

デッキから墓地へ、この3つを備えていまして

簡単にはデッキから何か出てくるカードを無効に出来るので

召喚からサーチを無効もよし、

手札を整えるカードを無効にするもよし、

整えさせた後キーカードを無効にするもよしです。

初めて戦うカテゴリや初めて見るカードは

素直に通して相手の戦術をよく見ましょう、

場合によっては『灰流うらら』を通します。

手札に加えたカードでカテゴリが把握できていれば、

そのカテゴリは一番いやなタイミングで打ちましょう。

カウンターは難しいですが決まればかなり有利なゲームメイクが出来ます。

遊戯王にはこういう名言があります、

『うらら握ってないほうが悪い』

こんな名言が生まれるくらい遊戯王はワンキルが当たり前、

妨害されるのが当たり前です。

『無限泡影』『エフェクト・ヴェーラー』

こちらは手札から使えるモンス効果を無効に出来るカード

必須級第2弾はこの2種類ですね、

特に『無限泡影』がおすすめです。

使い方は2種類あり、フィールドが何もないときは手札から発動出来ます、

フィールドにセットした場合、追加でセットした縦列のカードも無効、

手札からは奇襲性、セットすれば制圧性と優れモノ。

『エフェクト・ヴェーラー』は『無限泡影』と比べると、

自分フィールドにカードがあっても使えます。

光属性なので墓地に行った後はカオスの素材でもよし、

Lv1なので『金華猫』や『ジャンク・シンクロン』のような

墓地利用で低Lvチューナーとして活躍が見込める。

等々2種類ともそれぞれ有効性があるので

自分のデッキにあったカードを入れるとよいでしょう、

両方入れても構いません。

妨害は多いほうが良いのですが自分のデッキが回らなくなるのなら

投入枚数を抑えましょう。

ちなみに私はうらら*2無限泡影*2、

あるいはうらら*2ヴェーラー*2くらいにしてます。

『墓穴の指名者』

必須必須、まじで必須。

役割は多岐にわたり、まず上記で言いました手札誘発系モンスターを

除外して無効に出来るので、妨害を妨害出来ます。

また『死者蘇生』やカテゴリーの循環途中で、

このカードが墓地に送られたとき~といった効果も無効に出来ます。

ほかにも、同名のカードを無効に出来ますので、

デュエルが長引いたとき、同名のモンスターが墓地にいたら

そのカードを除外することで盤面の同名モンスターを無効に出来ます。

デュエル中どんな時でも何かが出来るカードというのは少ないのですが、

このカードはまさにそれ、なんでもでき子ちゃんです。

ゲームメイク必須カードのなので特別な理由がなければフル投入しましょう。

『増殖するG』

個人的には2枚ほど入れたいカード。

効果は手札から捨てて相手がモンスターの特殊召喚に成功する度に、

自分はデッキから1枚ドローという内容です。

現代遊戯王特殊召喚が主です。

協力なカードはEXデッキからシンクロ・エクシーズ・リンクで呼寄せ、

メインデッキのモンスターは展開や戦闘サポ補助等に当たりますので

特殊召喚はほぼ必ず起こります、

もちろん特殊召喚を多用しないデッキカテゴリもありますが、

それと当たった時は手札コストか何かにして捨てましょう。

このカードの真の価値が特殊召喚の度ドローなので

相手の展開力抑制に繋がります。

先行相手のターンで特殊召喚時にこれを投げれば

相手はドローさせたくない気持ちになり、

展開の一部をカットしてターンエンドする可能性が高くなります。

手札の枚数分だけ敗北の可能性が高まるので

できればドローさせたくないのです。

相手はそんなにドローさせなかったぞ、とドヤ顔ですが

こっちは1枚でもドロー出来れば儲けものですし、

先行の展開を妨害して、自分はドローして手札を整えるという

ドヤ顔にドヤ顔をかぶせることができるという、

ゴキブリダーティプレイが成立します(ニチャァ

『ライトニング・ストーム』

必須とまでは言いませんが状況を打開するのに

これ以上のカードはありません。

自分の盤面に表側のカードがなければ発動可、

・相手の攻撃表示モンスを全て破壊

・相手の魔法罠を全て破壊

のどちらかが使えます。

現代遊戯王では、制圧にしろ妨害にしろ

モンスター効果に頼る傾向があります。

それを打開するのもモンスター効果に頼る傾向なのですが

打開しようにも妨害されるんですよ、モンスターに。

だからこれで薙ぎ払います。

魔法罠に3枚も4枚もバックを固められるとウザイですよね、

だからこれで薙ぎ払います。

ギリギリの戦闘からお互いのカードはともに2枚程度、

ここで優勢になりたい所だが、

相手に強力なモンスの召喚を許してしまった!

だから!これで!薙ぎ払います!!

条件があるものの逆転の切り札になりえるカードです。

先程紹介したなんでもでき子ちゃんと比べると見劣りしますが、

ここは現代遊戯王、ヌルいデッキ作って負けるくらいなら、

ダーティプレイに徹したほうが全然良いです。

ダーティプレイと言ってもノーマナー行為はだめですよ☆彡

紹介としてはこんなところでしょうか。

ほかにも必須級のカードはいろいろあります。

名前だけ出すと

『原始生命態ニビル』『海亀壊獣ガメシエル』

『幽鬼うさぎ』『ダイナレスラー・パンクラトプス』

『リンクリボー』『サクリファイス・アニマ』

『アクセスコード・トーカー』『トロイメア・ユニコーン

『トロイメア・フェニックス』『水晶機巧-ハリファイバー』

『捕食植物ヴェルテ・アナコンダ

『天霆號アーゼウス』

『冥王結界波』『抹殺の指名者』『禁じられた一滴』

『強欲で金満な壺』『強欲で貪欲な壺』

『神の宣告』『神の通告』『神の警告』

『王宮の勅命』『大捕り物』『センサー万別』

このあたりでしょうか、紹介しだすと長いので名前だけにしときます。

全部が全部どんなデッキでも入るカードじゃありません。

デッキによってはまったく機能しないので注意ですね、

紹介したカードたちはどんなデッキでも入ります、むしろ入れてください

前記の通り、妨害しないとデュエルにならない、

妨害されてデュエルにならない、というのだけは避けたいのです。

いかに華麗に妨害を避け、いかに鮮やかに妨害して行けるか!

ここに重きを置くプレイヤーもいます。

最初は負けっぱなしですがだんだんデッキビルドが楽しくなってきますので

是非こちらも参考にしていただければと思います。

 

それではまた